思春期の自分にとって大きな悩みだった髭

 

 
私は、昔から体毛が濃く、特に髭は中学一年の時から口の周りに生え始めていました。
 
毎朝、登校前に自宅で髭を剃るのが面倒で仕方ありませんでした。当時私は、T字カミソリで髭を剃っていました。
 
まだ、髭剃りに慣れておらず、また、もともと肌が弱かったためいつも頬はカミソリ負けして傷だらけでした。
 
高校生になると、髭は頬全体を覆うようになり、伸びるスピードも速くなっていきました。その為、折角毎朝綺麗に髭を剃って学校に行っても、夕方には顔はヒゲで青くなっていて、生活指導の教師に「ちゃんと髭を剃ってこい」とよく怒られていました。
 
当時付き合っていた彼女からも、ハグをする際、「この髭なんとかなんないの?痛いんだけど」と言われ、よく髭をつままれていました。私自身も、髭が濃くなりたかったわけでもないのに濃くなってしまったので、周囲から嫌な顔をされるのが何より辛かったです。
 
なんとか、髭を薄くしようと男性ホルモンを増やす亜鉛の摂取を避けたり、わざと日焼けをして髭の濃さをごまかしたりしましたが、どれも根本的な解決になりませんでした。
 
他にも髭を薄く効果があるローションを使っていた時期もありました。
 
これだけ青春時代悩んだ髭も、社会人になるとそれほど気にならなくなりました。というのも、世の中には、濃い髭を嫌人もいれば憧れる人もいることに気が付いたからです。
 
その為今では、私は自分の髭を毛嫌いして抜いたり美容整形を受けたりせず、ありのままの自分を貫き通そうと思っています。