IR……この『月刊モテカブ』の愛読者なら知っておるかもしれんが、「Investor Relations」の略ぢゃな。これは、企業が株主や投資家に対し、投資判断に必要な情報を適時、公平、継続して提供していく活動全般を示しておる。ただし、ここで気を付けたいのは、IRの場合、「情報提供」といっても、財務情報や経営戦略を「一方的に伝える」ことではなく、それらの情報を介して「双方向のコミュニケーションを実践する」ことが重要ぢゃということ。情報開示(ディスクロージャー)をIR活動と混同して、一方的な情報発信のみを続ける企業も少なくないんぢゃ。
ところで、『モテカブ』読者のなかには、実際に企業のWebサイトで決算資料を目にしたり、メールや電話で企業に問い合わせた経験をお持ちの方も、おるのではないかな? こういった投資家の行動に対し、いろいろな対応をしておるのが、企業のIR担当者ぢゃ。
そこで今回は、この「企業のIR担当者」が、実際にはどんな人たちで、どんな仕事をしているのかに注目!
投資家にとって企業とのパイプ役であるIR担当者4名に集まってもらい、素朴な疑問をぶつけてみたゾ。
|