モテカブ

←特集の一覧へ <前の特集 次の特集>

今月の特集

『ラジオNIKKEI』って、どこが面白いんですか?

和島: 『ラジオNIKKEI』の場合、リスナーの多くは個人投資家なんです。ですから放送する側もつねに「個人投資家の代表」として情報収集し、わかりやすく解説することを心がけています。一度聴いていただければおわかりいただけると思いますが、経済をアカデミックに語ることが目的ではありませんから、難しい言葉のオンパレードといったものではないんです。「現在、この会社に注目」という話題を語るにしても、私たち記者が実際に社長インタビューなどで入手した情報をかみ砕いて、だれもが理解できる言葉で伝えることは意識しています。この感じは聴いていただかないと、なかなか伝わらないかもしれませんね(笑)。

 とくに私がやっています金曜日の『ウィークエンド株(ストック)!』では、好き勝手なことを言っています(笑)。財務省、なんとかしろ! とか(笑)。でも、リスナーのみなさんは温かく受け入れてくださっています。「和島だからいいか」って(笑)

放送するうえでの和島さんのこだわりってなんですか?

和島:  社会人デビューは証券会社の営業担当でしたから、その頃に「お客様は、どう思うのか」といった視点はたたき込まれました。ですから、現在の仕事でもリスナーの方々がどんなことを知りたいと思っているのか。企業のトップになにを聞きたいと思っているのかということは、しっかりと理解しているつもりです。こうした視点もわかりやすさにつながっているのかもしれません。

ズバリ! 『ラジオNIKKEI』のいいところってなんですか?

和島:  株式情報を提供するメディアはたくさんあります。しかし、情報ベンダー(金融・経済情報をインターネットなどの電子情報として提供している会社)にお金を払って情報を買うということ以外では、会見の模様とか、外資のレーティングとかの情報を素早く、しかもタダで(携帯電話利用の場合は料金がかかりますが)入手できるという魅力は大きいと思います。

 なので、まずは経済に親しむという意味で気楽に聴いていただくというところからスタートしていただくのが、一番いいと思います。市場を理解しようと肩肘張るよりも、パソコンなどでライブ放送を流しっぱなしにしておいて、気になった用語や企業をチェックしていく。こんな聴き方から始めていただければ、小難しいと思っていた経済用語も耳に慣れてきます。『ラジオNIKKEI』を通じて「なにかを知るきっかけ」にする。こうした聴き方だってアリだと思うんですね。

最近のリスナーの傾向はどうですか?

和島:  昔は自己責任という考え方が浸透していなかったせいか、クレームが来ることもあったのですが、最近はこうした感覚が育まれてきたのか、論調さえきちんとしていれば、クレームになることはありません。リスナーのみなさんも、それだけ勉強しているということですね。それだからこそ、わかりやすさとともに、『ラジオNIKKEI』だからこその情報提供を意識していきたいと思っています。

はじめて聴くリスナーにメッセージをお願いします。

和島:  私自身がお伝えしたいことは、株というものは、最後は「この経営者に賭けられるかどうか」ということだと思っています。たとえばバイオベンチャーの企業でしたら、この薬ができるまでは株価がどうなるかは予測できないけれど、成功したら株価は10倍では止まらないインパクトがある。もちろんリスクもあります。でも、それに賭けている経営陣に出資をして、果実を一緒になって取りましょうというスタンスこそが、本来の株取引の醍醐味だと個人的には思っています。ですから講演会でも最後の10分だけは、こうしたことをお話しするようにしているんですよ。
 

『ラジオNIKKEI』なんて聞くと、「難しそう」なんて思っていたけど、聴きもしないでの勝手な思い込みだったっていうことが、今回よ〜くわかったわ。ケータイでも聴けるんだし、これからはときどき聴いてみようっと! 和島師匠、ありがとうございました。

巻頭特集特別プレゼントはWeb サイトだけでの募集ぢゃ!! ハガキとかで応募しても無効なので注意するのぢゃゾ!

このページのトップへ戻る

(c) Copyright 2009 Three A Corporation Co., Ltd. All right Reserved.

●当ウェブサイトは、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。また、当ウェブサイトを参考にした投資運用結果などについては、企業情報掲載企業各社、および株式会社スリーエー・コーポレーションは一切の責任を負いません。よって、投資に関する意思決定はご自身の判断で行ってください。●当ウェブサイトの各項目は、その正確性・安全性を保証するものではありません。また変更となっている場合もありますので、ご自身で内容を確認してください。●当ウェブサイト掲載内容については万全を期しておりますが、万一、表現の 欠落・誤りがあった場合も一切の責任を負いません。※当ウェブサイトにある記事・写真の無断転載を禁じます。